日記

気が向いた時に書くやつ。

今まで食べてきた経験が意外とメニュー選択時に役立ったしょうもない話。

今日、一週間ぶりにマックに寄った。

皆さんは、"チキンフィレオ"というハンバーガーを知っているだろうか。
昼食時に食べたのだが、ものすごく美味しかった。

 

  • 注目すべきはソースの色

なぜ商品メニュー選択に成功したかというと、今までのソースの味の記憶が役に立ったからだ。
時間がある方は、一度マックメニューを参照してチキンフィレオを見てほしい。

www.mcdonalds.co.jp


フォーカスすべきはソースの色。
人生で食べてきたソースの中で、あの暖色ソースは大体美味かった。
だからきっとあのハンバーガーも美味いのだろうと。

案の定、美味かった。

だがあれはソースだけでは済ます事のできない美味しさを持っている。

 

  • 「フィレオ」という名の悪魔

私はメニューを吟味している時、チキンフィレオの"フィレオ"に違和感を覚えた。
私にとってのハンバーガーは、肉、野菜そしてバンズだ。
魚を入れるなど言語道断。(私情が入ってます)
だが、このバーガーには"フィレオ"という名前がついている。

魚 = fish

"fish"はカタカナで"フィッシュ"だ。
そう、私は"フィレオ"の"フィ"の部分に怖気付いた。

....だが魚の味はしなかった。
鶏肉の味がしたのだ。

 

  • なぜ鶏肉の味がしたのか

ネットでフィレオについて調べてみた。
どうやら"フィレオ"という単語には本来「魚の切り身」という意味があるそうだ。
だがマクドナルドは"フィレオ"を「揚げ物」を示す名詞として扱ってしまっているらしい。


「なるほど....だから魚の味はしなかったのか。」

 

  • まとめ

話が逸れてしまったが、私が個人的に感じたことをまとめよう。
意外と見た目で判断しても当たる。以上だ。